フランシス・ベーコン

画家で混じりけなく好きなのはベーコンとカラヴァッジオだったりする。ベーコンは描かれている対象の本質性を歪めるほどの強烈なセンセーションと、あの物となった何かがのたくり叫んでいる感じが素晴らしい。カラヴァッジオにもそのヤバさは共通しているような気が。
ベーコンの画像で有名なページはこちら。
Francis Bacon Image Gallery http://www.francis-bacon.cx/
私は昔ポンピドゥーセンターに行った時に、図版としてそこのカタログを買いました。邦訳されている、知っているベーコン本の定番を以下に挙げておきたく(というか「ベイコン」で検索して出てくる順)。いつかどれもちゃんと読みたい。はまぞうはこんな時メモがわりに便利だ。

肉への慈悲―フランシス・ベイコン・インタヴュー

肉への慈悲―フランシス・ベイコン・インタヴュー

フランシス・ベイコン 対談

フランシス・ベイコン 対談

フランシス・ベイコン

フランシス・ベイコン

フランシス・ベイコンのパッション

フランシス・ベイコンのパッション

フランシス・ベイコン―暴力の時代のただなかで、絵画の根源的革新へ

フランシス・ベイコン―暴力の時代のただなかで、絵画の根源的革新へ

ピカソ・ジャコメッティ・ベイコン

ピカソ・ジャコメッティ・ベイコン

感覚の論理―画家フランシス・ベーコン論

感覚の論理―画家フランシス・ベーコン論

カラヴァッジオについては関連書をあまり知らず、この本↓しかわからない。カタログも2001年に目黒区の庭園美術館でやった時のしか持ってない。
カラヴァッジョ鑑

カラヴァッジョ鑑

これにはやはりカラヴァッジオ関連書も挙げられているのだろう。いずれちゃんと読まねば。