タモリの一言

今日の「トリビアの泉」中、「モーツァルトが従妹に書いた手紙の内容は「うんこ」ばかり」というお題のトリビアをやっていた。モーツァルトにスカトロ趣味(?)があるというのは有名な話じゃん、とか思って聞いてたら、タモリが「普通人が愛しあうというのは言葉で愛しあっているのであって、それは互いの言葉の美しさを愛しているということだ。汚い言葉を使って愛するのはそれだけ愛が深い」(大意)ということを真面目にコメントしてて、一瞬虚をつかれた。う〜む、結構いいこと言ってるじゃんタモリ、と素朴に思ふてしまひました。

モーツァルトの手紙 (講談社学術文庫)

モーツァルトの手紙 (講談社学術文庫)

トルコ行進曲~サイ・プレイズ・モーツァルト

トルコ行進曲~サイ・プレイズ・モーツァルト