ヴィンセント・ギャロのアレ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051109-00000002-eiga-ent
ギャロが自分の精子を100万ドルで販売、とある。マジですか。

50万ドルを追加で支払えば、自然受精、つまりセックスもOKだという。また、購入者の写真をギャロが気に入れば、ディスカウントも可能。ブロンドや青い瞳、ドイツ軍人の直系、ユダヤ人は5万ドル割引されるそうだ。

「自然受精」するのに50万ドル追加で払わなければならんのか。つうかそれは何のエクストラだ。
そしてなぜだ。なぜにディスカウント。

商品説明では、アートからスポーツまで多岐にわたるギャロの多才ぶりや、健康状態や外見、性器のサイズまで解説しており、“遺伝子”の性能の高さをアピール

うーむ…何気にマッチョ。売ってるのは「遺伝子」だから、多分できた子供には責任取らないんだろうしな…。結構都合良くできている。「ブラウン・バニー」的ダメキャラと表裏一体の欲望がここに開花、か?
Vincent Gallo merchandise:http://vgmerchandise.com/misc.html