2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

HG

tv

小中学生の間で「ハードゲイ」という言葉が流行ってると聞いた。 …どういうことかわかって言ってるのか?(笑) すげえなぁ。レイザーラモン、恐るべし…。

『モハメド・アリ−その生と時代』

モハメド・アリ――その生と時代(上) (岩波現代文庫)作者: トマス・ハウザー,小林勇次出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/04/15メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見るモハメド・アリ――その生と時代(下) (岩波現代文庫)作者: ト…

購入(『「資本」論』『逝きし世の面影』)

購入@京都ジュンク堂。「資本」論―取引する身体/取引される身体 (ちくま新書)作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/09/06メディア: 新書購入: 5人 クリック: 50回この商品を含むブログ (100件) を見るカバーの文句より。 「私的所有」が…

若冲と琳派展

京都で時間が余ってしまい、たまたま京都高島屋で「若冲と琳派−きらめく日本の美−細見美術館コレクションより」展がやっていたので入って見てみた。10月3日まで。 http://mbs.jp/event/200310/jakutyu/ この、細見美術館のコレクションというのは、「実業家…

帰京

昨日京都から戻ってきました。今日になってやっと落ち着いてきた。やっぱ夜行バスだと睡眠時間がな…。

KYOTO

連休明けまで京都に行ってきますー。遊びにじゃないところが痛い…。

購入(『暗い時代の人々』『エロ事師たち』『東京小説』『論理の哲学』)

某新刊書店にて購入。 アレントは1995年に河出書房新社より刊行されたバージョンの文庫化。暗い時代の人々 (ちくま学芸文庫)作者: ハンナ・アレント,阿部斉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/09/07メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 12回この商品を含…

谷崎潤一郎『武州公秘話』

谷崎潤一郎が優れた小説家であることに疑念の余地はないのだけれど、『武州公秘話』はその出だしのとっつきにくさからか非常にマイナーな扱いを受けている小説だと思う。しかしこの小説は谷崎の小説の中でも面白いランキング上位に入賞することは間違いない…

中沢新一『緑の資本論』

中沢新一『緑の資本論』から、一神教の原理と資本主義との類似性についての指摘(『カイエ・ソバージュ』でも言われてましたが)。以前読んだ部分。 一神教の神は、[……]実無限である。キリストは地上にあって、この神と同質である。ということは、人間の知…

ベンヤミン「物語作者」より

ヴァルター・ベンヤミン「物語作者」より。 退屈とは、経験という卵をかえす夢の鳥だ。 続いて。 話を物語るとは、つねに、話をさらに語り伝える技術なのである。そして、話がもはや記憶にとどめられなくなると、この技術は失われていく。ひとが話に聞き入っ…

Stokkeのバランスチェアー

昨日は読書会を二つこなす。 その会の後の飲み屋への道で、話し相手の人が、スウェーデンの家具メーカー「Stokke」の椅子、「バランスチェアー」を購入したと言っていた。以前話したときに「腰痛がひどくて」と言っていたので、話を聞いていた僕ともう一人で…

本当はちがうんだ日記

本当はちがうんだ日記作者: 穂村弘出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/06/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (169件) を見る弟の本棚にあったエッセイ集だけど、各所で笑ったりしながらつるつると読み終えてしまった。弟は…

mice parade

Bem Vinda Vontadeアーティスト: Mice Parade出版社/メーカー: Bubble Core発売日: 2010/11/02メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (62件) を見るもう大分長い間ヘビーローテ中。いいっすね。Obrigado Saudadeアーティスト: Mice Parade出版社/…

選挙結果

自公で議席数の2/3!!?? 暗澹とした。郵政法案なんてトロイの木馬みたいなものなのに…。危機感がつのる。

世界柔道のゼッケン

tv

世界柔道選手権@エジプトを見ていて思うのだけれど、普通ゼッケンに書く名前はファミリーネームだと思うんですけど、この大会に限ってファーストネームなのは何故なんでしょ? たとえば薪谷翠選手だと「SHINTANI」ではなく「MIDORI」と書いてある。なんかか…

Dl.fm Modern Jazz

iTunesに入っているDl.fm Modern Jazzというラジオ局はいいなぁ。フリージャズを中心に面白いジャズが絶え間なく流れてて、こんな局が欲しかった〜。ちなみに今はサン・ラが流れてました。

歌舞伎町で

昨日はフランス留学に出発する友人の壮行会@新宿歌舞伎町。 オールで飲んだのは何年ぶりか。ホストクラブのただ中にある中華料理店で飲み食いした後、中村獅童もたまに来るというバーで朝まで。知らない人も多かったけど、トラブルもなく楽しかった。

購入(『談 no.74』『小春日和』『神谷美恵子日記』『DEATH NOTE』8巻)

『談 Speak,Talk,and Think』no.74、「特集 ゾーエーの生命論−メディカライゼーションへの抗い」購入。 目次は以下。 粥川準二 資源化するからだ……再生医療の供給源としての 小泉義之×金森修 〈対談〉いのち、ゾーエーとビオスの間で 佐藤純一×野村一夫 〈対…

投票

思うのだけれど、特に支持するor投票したい党がない人は、選挙に行かないのではなく、選挙に行って白紙を投票したらどうだろう。 後退戦ではあるが、万一「白紙無効票」がもの凄い数になったら、それ自体、選挙体制へのクレームになるのではないだろうか。 …

『ネグリ生政治的自伝』より

アントニオ・ネグリのウィトゲンシュタインに対する見解。 私は、ウィトゲンシュタインは、ハイデガー以上にわれわれをポストモダンに導入する存在だと思います。ポストモダンは、非物質的生産、あらゆる〈生〉の領域に関与する生産によって支配されています…

ズーキーパー

web

http://seriot.ch/fichiers/flash/zookeeper.swf どうしてもレベル9を越せない。。。

再びペ・ヨンジュン

昨日の黒柳徹子とペ氏のテレ朝の会見を観たけど、以前よりペ氏への自分内好感度が上がっていることに気づく。 その番組を見ていて改めて思わされたのだけれど、ペ氏の特徴はやはり「やさしさ」だろう。本人が実際どういう人格かは知る由もないが、とにかく映…

『プロレタリア文学とその時代』

栗原幸夫著『プロレタリア文学とその時代』読了。プロレタリア文学とその時代作者: 栗原幸夫出版社/メーカー: インパクト出版会発売日: 2004/01/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る1971年に平凡社から出版されたも…

自注自解

日記タイトル(「それでも舟は進む」)は適当に決めたり変えたりした結果ですが、今回はなぜこんなタイトルになったかを自問自答してみた。 まず最初には↓この印象があったので、あやかってタイトルを付けようと思ったのですが。セリーヌとジュリーは舟でゆ…

プロフィールの写真

プロフィールにアゲた写真は近所にあるだけで別に私が働いているわけではない念。写りも悪すぎるけど、この間撮り直そうとしてたところ中のお姉さんが出てきてしまい未遂(問題行動)。そのうち変えるでしょう。

『判断力批判』読書会

カント『判断力批判』読書会に出席。 『純理』みたくどこかの出版社が別の人の訳を文庫化してくれないだろうか…やはり篠田訳はどうなのかという話が出ざるを得ないの巻。訳語の問題だけではなく、翻訳した文章によって内容をわかりやすくしようとする努力が…